2018年10月 ASL "Katyusha's Embrace [J168]"対戦写真


写真6枚。キャプションつき。


1943年のソ連軍(攻撃側)と枢軸軍(ドイツ軍・ルーマニア軍、防御側)の戦いのシナリオ。
わたしが枢軸軍を担当した。

水色のコマがドイツ軍、緑色のコマがルーマニア軍、茶色のコマがソ連軍。

↑ 開始時の様子。

↑ 第1ターンの枢軸軍プレイヤーターンの防御射撃フェイズ(DFPh)。ロケット砲の盤外砲撃が着弾するも、1個分隊混乱、1個ダミースタック除去、弾痕2個できる、と、意外に損害は少ない。

↑ 第2ターンのソ連軍移動フェイズ終了時。盤外砲撃は威力を発揮し、弾痕をたくさん作って、かつ建物を1箇所瓦礫にしている。枢軸軍は、SU-122自走砲のラッキーショットでドイツ兵の8-1指揮官・中機関銃スタックを崩されて、厳しい展開に。

↑ 第4ターンの枢軸軍プレイヤーターン終了時。ソ連軍は建物を3つ確保(6点分)。あと2点で勝利。2ヘクスの建物(1ヘクス1点)か、地図盤手前に部隊を進めるか(車輛1点、分隊相当1点)。

↑ 第5ターンのソ連軍移動フェイズ。最後の建物を狙ってソ連軍は人海戦術を敢行。軽機関銃の火線とその他の臨機射撃で迎え撃つドイツ兵。軽機の火線が1ゾロを振って、KIAでソ連兵の中央のスタックは消えた。しかしもう1つの建物ヘクスには、ソ連兵の自動銃兵が2個分隊入り込んで、白兵戦でここを占拠する。ソ連軍、勝利まであと1点。

↑ 終了時の様子。ルーマニア軍の反撃で、建物の最後の1ヘクスは枢軸軍が確保した。ソ連軍の別の部隊も、地図盤手前をめざした。しかし、自走砲は林に突っ込んでBogのため動けなくなり勝利条件を満たさず、歩兵はドイツ軍のマーダー自走砲のオーバーランを受けて混乱し勝利条件を満たさなくなる。
 よって枢軸軍の勝ち。
関連記事

コメント

非公開コメント